2009年08月31日

大峰・芦廼瀬川本流

日時:2009年8月22〜23日
場所:大峰・芦廼瀬川
メンバー:KKD、ICI、WKM、NKZ


エメラルドグリーンの水が日差しを浴びて輝く時。
渓流魚たちも踊っているよう。
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とうとうこの日がやってきました。
芦廼瀬川。
本流遡行の醍醐味を思う存分楽しみました。

1日目(8月22日)くもり

8:30 
白谷林道入り口の広場に車をデポして、入渓点の七泰ダムへ。
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水の色が違うね。

すぐに七泰の滝が現れる。
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淵の奥には槙滝。
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       『奔流』        (by KKD)

緑の水にちゃぷ〜ん。
いえ、まだまだ。
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あまりの美しさに撮影ターイム。
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Gh`.jpg
       『エメラルドの淵A』

ずんずん進むと百間ーが!
おぉっ。
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さらに進んでいきます。
ときどき泳いでね。
(気持ちい〜い)
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えっ?あれっ?
ガーン・・・カメラが動きません。。。
濡れたんだ。。。。。
(なのでここから写真なし。ウー。)
      ↓
(後日、WKM&KKD両氏より写真を提供していただきめでたくアップ)
(ちなみにカメラは帰宅後のドライヤーで完全復活V)

でも、それどころでは、ありません!
いよいよ、
核心『焼ー淵』へ。
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滝は淵のずっと奥に見える。
へつりつつ泳ぐ(つめたーい)。
スラブ滝手前に到着。
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おぉっ、滝の釜は水が渦巻いているではないか。
右岸を水流に巻き込まれないように注意深く近づいて登る。
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次も釜をもった滝。
今度は左岸だ。
ぬるっと気持ち悪いところを登りきる・・・と、そこに見えたものは!

これはっ!!
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これがっ!!

すごいスケールだ。
8M滝。
暗い淵の奥で、テラテラと鈍く光ってる。
フーッ。

先行パーティが取り付いているので、しばし待機。
だいぶ悪戦苦闘している様子。
泳いで近づいてみる。

あー絶対ぬるぬるだー。
がんばっているが、なかなか進まない。
時計を見ると15時を過ぎているので、私たちは少し戻って幕営地を探すことに。
ん?モドル?
モドルっていうことは、もう一度オヨグ?

ガンバリマシタ。
渦巻スラブ滝は、右岸から懸垂で下りることができました。
(ほっ)

も少し下ると砂地発見。
ここを本日の幕営地とし、さっそく焚火をおこす。

うーむ、明日もう一度いけるなんて。
(いいじゃん)
沢の音を聞きながらおやすみなさい。


2日目(8月23日)くもりのち晴れ

今日は朝一番から泳ぎであーる。
しっかり食べて、8:10出発。

2度目とはいえ、今日もスラブ滝は渦巻いている。
慎重に慎重に。
冷たいといってられない。

さぁ、8M滝だ!
まずは釜を泳いで、取り付き点まで。
そしてICIさんトライ!
ヌメッといやらしそうでホールドも少なそうな滝を慎重に登っていく。
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よしっ。みんなが続く。
ハーケンが数枚打ち込まれていた。
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次は落ち口までトラバース。
ていねいにつたっていく。

核心終了。
いやいやスリルありました。

次は十皿。
ここがまた美しいのだ。

左の枝谷からの7M滝がレースのよう。

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     『清冽な流れ』

長い渕が緑の水をたたえてる。
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きれーい。
ちょっと休憩。

このあともまだまだ続く。
古い吊り橋発見。
だいぶ登ってきたなぁ。

水の色が美しすぎる!
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Gha.jpg
       『エメラルドの淵B』

笠捨谷を過ぎると、狼返しの滝。
ゴーゴー唸ってます。

しばらくすると、堰堤が現れた。
ここで林道に上がることに。
右の枝谷に入っていく。
ここにも堰堤が。
巻きあがるとガードレールが見えた。
おっ。

そして、なんと、道に出たら、そこにはデポ車が!
15:26 ドンピシャで到着。


おつかれさまでしたー。
さすがの芦廼瀬川。
エメラルドグリーンの水にたっぷり癒されました。

みなさんもぜひ訪れてみてください。
もち釣り竿持参で!
posted by 泉州太郎 at 21:45| Comment(1) | TrackBack(0) | 沢登

2009年08月17日

剱岳 六峰Cフェース登攀

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夏劔岳より


MSM、NSM


8月10日 室堂- 雷鳥沢- 別山乗越- 劔沢
     (降りしきる雨の中を劔沢まで入る)


8月11日 劔沢- 長次郎谷- 八ツ峰六峰Cフェース- 八ツ峰縦走- 池ノ谷乗越- 劔岳
     別山尾根- 劔沢
     (劔沢を下り長次郎谷に入る 1.2峰間ルンゼあたりの雪渓は崩れており右岸に渡る
      六峰Cフェースの取り付きに1パーティー上部に2パーティーの大学生たちである
      霧雨の中をスタートする 2時間程で快適に登る お天気も持ちそうなので上部の縦走
      を開始する 池ノ谷乗越より不明瞭な踏み後を探しながら劔岳頂上に立つ)

8月12日 劔沢- 別山乗越- 雷鳥沢-室堂
   (快晴の劔岳を眺めながら室堂に下る)



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posted by 泉州太郎 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ERROR: NOT PERMITED METHOD: name

2009年08月16日

台高『布引谷』

日時:2009年08月15日夜〜16日(日)
内容:沢登
場所:台高『布引谷』
メンバー:ICI、YAS

お盆休みを最後まで楽しむべく、台高『布引谷』に行ってきました。

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<布引滝>

核心は最初の2段7mでしょうか。一歩がイヤラシイのだ。 これを越えると、布引滝の巻きも他の滝も問題ありませんでした。

この谷は稜線付近まで水量豊富で、小さな魚がよく泳いでいました。
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<最後の滝>

下山ですが、某ガイドブックには布引滝巻き道経由の登山道が示されていましたが、私たちはこの登山道を見逃し。。
迷岳登山口におりて、上流の蓮ダムに車回収に40分ほど歩きました。


<下山後のお楽しみ・・・>
今回は日本唯一!!の硬水『命の水』
2L50円です。 焼酎がものすごく美味しくなるそうです。
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<コースタイム>
 06:00_蓮ダム → 08:00_布引滝 → 10:15_迷岳
 13:00_迷岳登山口 → 13:40_蓮ダム

posted by 泉州太郎 at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 沢登

2009年08月10日

灼熱の御在所岳:中尾根〜前尾根

8月8日(土)快晴
メンバー:MSD、OUE、HSM

この3人で北岳をめざすトレーニングです・・・
それにしても暑かった。

6時ロープウェイ駅出発。崩壊した道をつたって、裏道登山道へ抜けました。もう整備しないのかなあ。
堰堤を作るための道路工事は着々と進んでいて、すっかり様変わりした裏道登山道。
兎の耳も基部がごっそりなくなってます。

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くずれた裏道登山道は1月の雪の時以来見てなかったので、自然の驚異に驚かされた。

7時20分一の壁基部。なんとびっちょり濡れてるではないか。この分だと中尾根も濡れてるかなあ、いややなあ、やめようか・・・と弱気な相談をしつつ、やっぱり中尾根を登りたい気持ちが強かった。

取り付きだけでも見に行って、びしょぬれやったら、やめましょう、といいつつ。
なんせ中尾根は初めてなので、取り付きを探すのが核心だ。
いつも名張にご一緒しているHGさんに聞いて、なんとなく見当はついていたがやっぱり初めてのところは緊張する。
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今日は前尾根も行きたいのでP4とP3の2ピッチのみ登攀の予定。

9時頃 中尾根P4、HSMリード。出だしにハーケンが1本。あとはNP。ぬれてていやらしいが、ピッチが短いので助かった。

P3はすばらしいクラックがすーっと伸びている。濡れてようが、なんだろうが、これは登りたい!と思ってしまった。ここもリードさせていただく。中間部のクラックが狭いところでなんとカムが玉切れ。#1をもう1個持ってくるべきだった。ひやひやしました。
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上部の核心はチムニー。思い切ってレイバックができなくていつもどおり、クラックの奥深くに体をつっこみ、肩でつっぱってずりずりはい上がった。このスタイルが一番性に合っている。MSDさんはじょうずに体を外に出して登ってこられた。

11時 ツルムの頭。ここから2ピッチ懸垂下降して、Walk off で中尾根バットレスの基部に到着。12時前になってました。
懸垂にけっこう時間がかかったかなあ。でも取り付きにちゃんと行けてよかった。

しばらく休憩して、そそくさと前尾根へ向かった。
急がなきゃ。

13時前尾根P7に到着。男性2人のパーティが登攀の準備をなさっていたが、「お先に」といってくださっって、先に行かせてもらった。助かりました。MSDリード。ピッチを切ってHSMリード。
P6もMSDリード、ピッチを切ってHSMリード。3人でリードを交代すると時間がかかっちゃう。ロープさばきももっと早くしなくては。

P5はMSDリード。クライミングシューズが痛くなって、ジョギングシューズで登ってました。

P4はOUEリード。14時20分。OUEさんは久しぶりのリードで心身ともにへとへと。緊張したことでしょう。

ここで15時20分。いそげいそげ!
P3は3ピッチもあるのだ。HSMリード。最初と最後のピッチはほとんどプロテクションとれなかった。クラックもめちゃめちゃになって・・・

どうにかこうにか16時20分にやぐらのコルに到着。
「ロープウェイに間に合うかも!」と必死にいそいで、P1を巻き、国見峠経由で遊歩道へ。
16時45分ロープウェイ駅に到着。

ロープウェイ1200円、お値打ちでした。

灼熱の御在所岳 11時間行動となり、ほとんど行動食はたべず、がんばりました。





posted by 泉州太郎 at 23:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩登

2009年08月05日

奥飛騨 沢上谷

やっと梅雨が明けました! 沢です!!
ちょっと古いですが沢の報告です。

日時:2009年07月11(夜)〜12日
場所:奥飛騨 高原川・沢上(そうれ)谷
メンバー:NKN、ISI、NKZ、UMH、YAS(5人)

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<五郎七郎滝>

どこまでも果てしなく続くナメと、うっとりするような美瀑で有名な沢上谷に行ってきました。
遡行距離は短いものの、凝縮された美渓でした。

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<岩洞(いわぼら)滝>

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<蓑谷大滝>

今回は水量が少し多かったようす。
もちろん?ヒルはいません。

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というわけで、今シーズンも沢旅が始まります!
posted by 泉州太郎 at 06:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 沢登