2010年05月30日

烏帽子でフリークライミング

29日(土)に岩鬼ちゃん、晴雄さん、ユアピー、やまびとの4名で烏帽子に出動。

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久しぶりの烏帽子でがんばる晴雄さん

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アルパインチームのホープ、ユアピー

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今年に入って烏帽子2回目で、やまびと必死

そして、締めくくりは、ど根性の岩鬼ちゃん

先週、落とせなかった課題を今日こそは落としたい!と闘志をメラメラと燃やす。

その課題は「東風吹かば」5.10c

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核心部に取りつく岩鬼ちゃん

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ムーブができあがった

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華麗なジャンプ

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見事決まって、核心部を突破し、ゴール目前

いやはや、さすがです。

こうして、心残りだった課題をクリアし、大満足の岩鬼ちゃん。

残りの3名はそれぞれ課題を残し、烏帽子を去りました。

その後、温泉→夕食(生パスタ)→小宴会→テント泊で22時過ぎには爆睡。お疲れ様でした。





posted by 泉州太郎 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩登

2010年05月22日

白雲台

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IGCです。仕事で韓国に来ています。
今日はお釈迦様の誕生日ということで韓国は祝日で仕事がお休
みでしたので、白雲台(ペギュンデ)という山にハイキングに行
きました。

白雲台は東洋のヨセミテと呼ばれるインスボンの真横にある標
高836mの山で、白雲台からはインスボンがとてもよく観察でき
ます。今日は祝日ということもあって、蟻の行列のような混雑
振りでした。

白雲台へはソウル市の地下鉄4号線でSUYU駅下車、3番出口か
ら出て正面にあるバス停で130番のバスに20分程度乗り、洞仙
寺入口(トソンサイプク)下車、その後人の流れに任せて歩い
ていくと洞仙寺を経由して3〜4時間でピークです。
登山道周辺には巨石がそこかしこに転がっています。季節があ
えばボルダリングもできそうです。(実際、課題もかなりある
そうです)

今日のソウルは綺麗に晴れ渡って、インスボンを登っているク
ライマーもよく見えました。インスボンは何本もルートがある
そうですが、どのルートもクラックが出てくるそうです...


写真は白雲台ピークからのインスボンと白雲山荘です。
posted by 泉州太郎 at 00:33| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2010年05月17日

鳳来フリークライミング

5月16日(日)快晴 鳳来 ガンコ岩


メンバー:yasuyasu, H、会員外3名


yasuyasuは、約1年半ぶり(!!)のフリークライミング。前回は雪山のあとの椿岩だった。

初めての鳳来、はじめてのガンコ岩。でもナカガイジムでおなじみのmさんや、先日椿岩であった男性もきてらした。

「かんたん5.10a」を登って、「冷たいやつ11a」を一撃、とおもったら、あきませんでした。力不足。

↓かんたんを登るyasuyasu


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2便目はさらに力が出ず、ぐったり。
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ビレイやら、知らない人や知ってる人とのおしゃべりで1日がおわった。
でも、はじめてのがんこ岩。
涼しくて山もすがすがしい、いい岩場でした。


posted by 泉州太郎 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | その他

2010年05月16日

春合宿Dパーティ 〜後編 奥穂南稜〜

春の穂高へ 2
team63が次に選んだのは…
岳沢最深部から突き上げる奥穂高岳南稜。
吊尾根〜前穂高岳〜奥明神沢のくるり1周コース。

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    (明神U-V峰のコルからの南稜)

日時:2010年5月1日〜4日
メンバー:team63(KKD、NKZ)


5月3日(月) 快晴

6:15 西穂高岳に向かうBパーティとエールを交換して出発。

岳沢小屋で水を補給。おいしい湧き水。
小屋から20分程のところから引いているそう。

トリコニーがきれいに見えてきた。
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7:10 取り付き
このルンゼを登っていきます。
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樹林帯を登り
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岩稜帯を抜けていきます。
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そしてトリコニー。
U峰はロープを出して。
続いてV峰へトラバース。
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後は、登るのみ。雪もしまってる。(ここは南面)
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ぐんぐん高度を上げて。
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11:15 南稜の頭
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にっこり。
しかし雪が多いなあ。

11:45 奥穂高岳
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    (バックにジャンダルム)

剣岳方面も真っ白です。
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そしてこれから向かう吊尾根方面。
正面に前穂北尾根。(オホホーイ聞こえた?)
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いざ吊尾根。
雪が多くてほとんど尾根伝い。
こっちの方が核心だった。
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吊尾根の最後の雪壁にはお助けロングシュリンゲ(5mほど)が。
前穂側から降りる人たちは懸垂下降していた。

15:50 前穂高岳

やっと着いた。
ふり返ってトレースのついた吊尾根を眺める。
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さぁ 奥明神沢を岳沢に向けてGO!
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17:00 岳沢小屋
お水をいただく。おいしい。

テント場にはもちろんBパーティ!
「ただいま戻りました」

今日のコースが一望。
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ふり返ると乗鞍岳。
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〈穂高について語り合うKKD&MSM氏〉

いいところです。岳沢。

無事に終えたことに感謝してその夜は反省会。
穏やかな夜。


5月4日(火) 晴れ

未明からBパーティは雪上訓練へ。

7:10 上高地に向けて出発

途中、倒木地帯を通る。
激しいなあ。自然の脅威。

8:15 登山口
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遊歩道を通る。
エメラルドグリーンの水に癒される。

8:40 上高地
上高地の水をおみやげに汲みました。

好天に恵まれた4日間。
穂高をふり返りつつバスに乗り込んだのでした。


*おまけ*

帰り道 高山でごほうび飛騨牛ランチ。
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外に出ると、飛騨総社例祭の行列が。
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子どもの獅子舞
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続いてきたもの続いていくものを感じました。


posted by 泉州太郎 at 00:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪山

2010年05月15日

春合宿Dパーティ 〜前編 明神岳東稜〜

春の穂高へ…
team63が最初に選んだのは、いつも仰ぎ見ている明神岳東稜。
そそり立つ峰へ挑んできました。

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日時:2010年5月1日〜4日
メンバー:team63(KKD・NKZ)


5月1日(土) くもりのち晴れ 

GW初日。上高地は肌寒く山もガスっていて見えない。
天気はそこそこよいという予報。
Bパーティの励ましを胸に出発。
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7:25 明神橋 
少しずつガスが切れ、明神岳が現れた。
穂高神社奥宮の方に向かってお祈りする。
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すぐに上高地養魚場。ここから下宮川谷に入っていきます。
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ルートに注意の宮川のコルへの登り。
雪に残るトレースとマーキングをたどります。
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途中で春をみつける。
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8:45 宮川のコル
ここで先行者が見えた。
あっ、雪崩が近くを流れている。
ここからひょうたん池までは落石と雪崩に注意。
左斜面に注意しながら登っていきます。
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10:10 ひょうたん池
向こう側の景色が見えた。白い峰々…蛇行する梓川…
三本槍もばっちり。
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昨夜は吹雪で15cmの積雪があったそう。
ここからいよいよ東稜だ。
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すでに雪はグサグサ。そう、ここは東面なのです。
第一階段手前からロープを出して。
ブッシュの雪面と岩を1P〜ヒヤッとしつつ雪壁2P。
斜度はこんな感じ。バックは茶臼尾根?
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続く雪壁を
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登りきると
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らくだのコルがみえた。
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15:15 らくだの背のナイフリッジを越えてらくだのコルに到着。
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ここが本日の宿泊地。5〜6つ張れるかな。
すごいシチュエーション。みなさんも一度お越しやす。
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〈テントはお隣さんのもの。本日3張。〉

風がでるも星空。明日はどんな?


5月2日(日) 快晴

いよいよ本日は核心・バットレス。
気合十分KKDさん。
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朝起きると山はガスに包まれていた。
ところが日が差すと快晴!ここは東面でした。

7:05 出発
最初の岩壁は左から巻いて。
続いて核心・バットレス。
お助けひもあり。確実に乗り越えた。
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  〈小さくテント場がみえる〉

そこからは雪壁をスタカットで3ピッチ。
最終ピッチのとき、明神主稜の方から声が
「オホホーイ」
あーっ!Bパーティだ!絶対ARNさんだ!
嬉々として返す。「オ ホ ホーーーイ」

9:45 明神岳
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               〈バックは前穂〉

さてBパーティはどの辺だろう?
U峰に向けて出発。

U峰はトラバースから岩登り。
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   『U峰を登るteam63』

*撮影*主稜を登ってこられた神戸FAC-TNKさん 
            (ありがとうございました)

登りきると、そこにBパーティ!
情報交換し健闘を祈りあって、GO!!
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〈懸垂下降するHNDさん。左にかすかにMSMさん?〉

U-V峰のコルからは東稜がきれいに見えた。
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       〈主峰かららくだの背〉

V峰の下りは念のためロープを出した。

W峰-X峰の主稜線
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14:15 X峰
ここから南西尾根に入る。
トレースがついているがしっかりテープを確認していく。

しばらくすると樹林ナイフリッジ岩稜帯。
フィックスロープはあるが、所々凍っているところも。
「木を持ちながら重力に身を任せて」下る。
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17:35 岳沢への登山道と合流
『岳沢まで70分』No7の標識があるところにひょっこり出た。
あとは、Bパーティの待つテント場まで登るのみ!

19:05 岳沢小屋下部の樹林帯で「オホホイ!」

無事を喜び合い、今夜は少し賑やかな夜。

明日は奥穂南稜です。
(つづく)




posted by 泉州太郎 at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪山

2010年05月13日

くるり九州の山

福井支部 KDRさんからGWの報告です。
しっかし廻り廻ったねー。
かわいい

GWはハイキング三昧。

4/30(金)夜、出発 

5/1(土)、1200Kmくらい走って、鹿児島の薩摩半島、
開聞岳登山口まで。ふらふらになるくらい疲れた。
もう一度、綺麗な形の山が見たくて、やってきました。
やっぱり形がいい山です。

5/2(日)開聞岳を歩く。
めっちゃ、沢山の人が登ってくる人気の山。

5/3(月)宮崎県の大崩山と鉾岳
大崩山の、あけぼのつつじが綺麗。
鉾岳は、スラブのでっかい岩に圧倒、8人のクライマーが
登ってました。
これゃ、すごい、あんな岩、どないして登るねん。

5/4(火)熊本、宮崎にある、国見岳。
登山口を捜すのに手間取ったけど、なんとか行けた。
こんな山にも、人がくるんです。

5/5(水)大分の久住
久住は、好きな所です。
また歩きたくて。これで5回目。
長者原登山口から、三股山〜坊がつる〜大船山〜平治山〜
坊がつる〜長者原登山口

久住山の長者原登山口は車中泊が多い所です。
年配者が多いけど、みんな旅を楽しんでます。
九州の山や温泉の事を沢山、教えてもらいました。

みやまきりしまが、これから咲きますが、山全体に咲いたら
すごいだろうな。
坊がつる賛歌の坊がつる。

5/6(木)
久住を歩きたくて朝を待ちましたが、風が強そうで予定変更。
福岡県の犬が岳へ。
石楠花が、ちょっと早かった。残念。

5/7(金)
山口県の東ほうべん山。
萩往還と言う幕末動乱の歴史道をちょっと歩いてみる。
それから、萩や津和野を観光。

5/8(土)
広島の吾妻山〜比婆山〜立烏帽子を、ぶらぶら歩く。
吾妻山周辺をまわった後、道後山に直行して歩いてました。

5/9(日)
岡山の泉山を歩き。
そして福井へ。

3000kmも走った。

かってに長くしたGWも終わり。
ハイキングと観光、車中泊、きままな一人旅でした。


posted by 泉州太郎 at 22:41| Comment(1) | TrackBack(0) | その他

2010年05月11日

薬師岳 スキー

yks.JPGyks2.JPGigc.JPGkmt.JPG
北アルプス薬師岳に山スキーに行きました。

参加者:KMT,IGC
日にち:5/2〜5/3

5/2 4:30飛越トンネル〜9:00寺地山〜12:00北ノ又岳〜14:30
太郎平小屋(幕営)

5/3
4:30太郎平小屋〜6:30薬師岳〜7:30太郎平小屋(撤収)〜10:30
北ノ又岳〜14:30飛越トンネル

北ノ又岳の西側の大斜面は登るときには苦労しましたが、稜線
に出た瞬間に広がる北アルプスの壮大な景色には二人して感激
しました。
そして遥かに見える穂高で奮闘している合宿各チームに陰なが
らエールを送りつつ太郎平へと向かいました。

帰りの北ノ又の大斜面の滑降はもちろん最高でした!
posted by 泉州太郎 at 23:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩登

春合宿Aパーティー(前穂北尾根編)

屏風岩編からの続きです。

何年か前に訪れた前穂の北尾根。
ガスのなか、何も見えず、何も記憶になく。。。

前回は5・6のコルから、今回は8峰末端から。
どんな印象だったかな?
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<出発!>続きを読む
posted by 泉州太郎 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪山

2010年05月10日

春合宿Aパーティー(屏風岩編)

日時:2010年05月02日〜04日
場所:北アルプス 穂高
ルート :雲稜ルート
メンバー:NSN、NGS、YAS

絶好の天候に恵まれたこのGW。
屏風岩(雲稜ルート)〜前穂北尾根という計画で入山。
さて、その内容は・・・

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<アプローチより見上げる屏風岩>
続きを読む
posted by 泉州太郎 at 04:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩登

2010年05月06日

新歓ボルダリング

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平成22年3月28日
新人歓迎会
兵庫県西宮市北山公園でボルダリング

アップが遅れましてすみません(デジカメのUSBケーブルが
行方不明になってたので...ばかですね)。
西宮市の北山公園でボルダリングをしもっての新しい仲間の歓
迎会を行いました。

参加者:SGY,YAS,OKM,NKZ,HND,MMG,TRN,HRG,IGC

新人さんと言えども、みなさん頑張る頑張る!
さすが一年間の研修でみっちり岩登りを鍛えらてきただけのこ
とはあります。

7級のスラブも6級のスラブもスカッと全員完登!
特にTRNさん、最後まであきらめずにトライして感動の完登で
した。
登れた瞬間は、みんなほんとにいい笑顔を出しますね〜!
最初は「無理だ〜」と思っても、本気で登りたいと思って頑張
ってるとそのうち登れちゃうから不思議です。

これからの登山、高い山でも公園の石ころでも、今日のように
笑顔がいっぱいのアセンドになればいいですね。
posted by 泉州太郎 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ボルダリング

春合宿明神主稜

2010年春合宿の報告
2010年5月5日
Bパーティ(CL ARN、HND、TRN、MSM)が当初の予定通り明神岳主稜に行ってきましたので報告します。

5月1日(土)上高地〜主稜5峰手前の台地(泊)晴れ 風強し(行動時間:8時間55分)
 ルートの南西尾根は平坦な箇所が無く、足元は氷化した急登の連続で、その上途中には針葉樹林の中に200メートルほどのやせた岩稜帯が続くなど、なかなか厳しい尾根でした。
 テントサイトは5峰の手前の台地にツエルトを二張り。
 一晩中吹き荒れた強風に眠れず悩まされました。

* 5峰手前の台地の天幕場

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5月2日(日)主稜5峰手前の台地〜主峰〜(奥明神沢下降)〜岳沢(泊)晴れ
 (行動時間:11時間25分)

 5峰、4峰、3峰と辿る中で、状況に応じて何回もザイルを出し、安全第一で進む。
2峰では調度凹角を登り終えた東稜パーティ(KKD&NKZさん)のトップのKKDさんがNKZさんを確保しているところに行き合わせました。
昨日の早朝、上高地で別れてから丸一日ぶりの再会でした。

* 2峰・凹角状を登るNKZさん

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* 2峰凹角中間のトラバース

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登り終えたKKDパーティの声援&アドバイスを受けながら、我々は懸垂下降。
途中のトラバースでは、リーダーがいろいろとザイル工作をしてくれてヒョッ子3人は、ただひたすら指示通りに動くだけです。
主峰を越えれば後は難しい箇所は無いものと思っていたら、下降点の奥明神沢のコルの手前に難関が・・・。
雪庇の末端の垂壁を数メートル降らなければなりませんが、半ば氷化してアイゼンの前爪だけの下降になります。

* 雪庇を降りるTRNさん

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ここはリーダーのスタンデイング・アックス・ビレーにより3人は降ろしてもらいましたが、リーダーは充分な確保無しで降りてきました。
奥明神沢では二組でスタンデイング・アックス・ビレーの訓練を続けながら下降し、夕刻岳沢着。
まばらな岳樺の林の中にツエルトを設営。
KKDパーティも合流し、ツエルト3張りの泉州団地の出来上がり。



5月3日(月)岳沢〜(西穂高沢経由)〜西穂高岳往復(泊)晴れ
 (行動時間:7時間55分)
奥穂・南稜に向かうKKDパーティと別れて、我々は西穂高岳へ向かう。
昨日までのルートに比べれば危険は少ないが、単調な沢の登りはこれはこれでなかなか苦しい。やっとコルに到着。
ここからは氷化した雪稜が現れてきて、特に夏のルートである左側からのルンゼ状などでは、数パーティがそれぞれのやり方でザイルを使って登下降している。
右側からのルートを採った我々も頂上からの下降では、HND・MSM組は昨日充分練習した(つもりの)スタンデイング・アックス・ビレーによる確保を2ピッチほど使って降りる。
テントサイトでは春の陽光の中、のんびりしたひと時を過ごしました。

* 西穂高沢を登る。背景は前穂高岳(左)、明神主稜

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* 西穂高岳頂上

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5月4日(火)岳沢〜上高地 晴れ 
(行動時間:4時間20分)
テントサイト近くの斜面でスタンデイング・アックス・ビレー、滑落停止、スノーバーでの確保支点の作り方などを1時間50分ほどかけて練習し、上高地に下山。
―終わりー

posted by 泉州太郎 at 09:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 雪山

2010年05月05日

春合宿Eチーム

春合宿Eチームは、奥穂高岳を目指しました。
3日涸沢から5時出発、天気もこれ以上ないという好天に恵まれ、オートルートで鍛えたOOUさんをトップに白出のコルに7時半到着しました。が、しかし、ちょっと様子が変。背中にGIFU POLICEと入ったかっこいいヤッケを着たお兄さん方が、奥穂の取り付をがっちりとガードされているではありませんか。あくまで自己責任で通っていただいても結構ですという姿勢でしたが、この関所をあえて越えていく勇気のある人は一人もいませんでした。
で仕方なくわれわれも、涸沢岳に変更しました。
この春の天候異変は、冬の穂高縦走の厳しさを想像させるのに十分はたしていました。

メンバー OOU、MNO、TKH、MSD

* 横尾尾根が真っ白です。

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* 屏風岩。この時Aチームが取り付いていました。私は見つけることが出来なかったのですが、よその方が、赤いカッパと黄色いカッパのクライマーがいると言っていました。

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* おなじみの涸沢のテント村です。

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* 奥穂の様子です。

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* 後ろの方が、GIFU POLICE MOUNTAIN RESCUE UNITの面々。

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* 槍、北穂などなど。雪がびっしりついています。

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posted by 泉州太郎 at 07:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雪山